株式会社ケント・チャップマン(東京都品川区、代表取締役:中村真太郎・大久保祐介、以下「KC」)は、2022年8月22日から新潟県佐渡島で開催される第13回国土交通大臣杯全国離島交流中学生野球大会(通称「離島甲子園」)に協賛し、離島の次世代を担う人材育成をサポートすることをお知らせいたします。

離島甲子園は、プロ野球名球会会員の村田兆冶さんによって提唱された大会で、地理的環境から島外との交流機会の少ない全国の離島の中学生が一堂に会し、野球を通じて「島」と「島」の交流を図ることにより、新たな人間形成や健全な青少年・少女の育成を促進することで、将来を通じた離島地域の振興に寄与することを目的とする大会です。第13回目の開催となる今大会は新潟県佐渡島で開催されます。

KCはこれまでにも、小学生向けワークショップや大学生インターンシップなど次世代を担う人材育成にも積極的に取り組んできました。また、代表取締役の中村真太郎と大久保祐介はともに少年時代からの野球を通じて培った非認知能力をビジネスに活かしており、人材育成という観点からスポーツの持つ可能性を信じており、この度の協賛に至りました。2022年8月22日から開催される第13回離島甲子園に、KCはカメラマンとしても参画し、大会運営をサポートいたします。

What’s Kent Chapman?

Kent Chapman(KC)は「ニーズをカタチにする。」をミッションとし、世の中の様々なニーズを捉え、企業やプロフェッショナルの長所やポテンシャルを活かした製品やサービスを創出している企業です。東京|品川、大田、目黒の城南エリアを拠点にした、ギルド型チーム組成による、プロトタイプファーストの理念から製品やサービスを発信しています。みんなが活かされるからこそ、みんなが必要とされる世の中になる。そのような未来を描いて、これからも当社は歩み続けます。