【設立の背景】

 日本経済は大企業を中心として、その傘下に中小企業を抱え、分業化を進め発展してきましたが、今日では諸外国の安価な労働力と技術発展により、相対的に価値が希薄化しております。

 そのような状況下では、これまでのような受注型ビジネスではなく、世の中のニーズを捉え、自らの技術やサービスを他社との連携を通じて増幅させ、新たな価値を創り出す事業展開が求められます。

 社名「ケント・チャップマン」の由来は、つくる人を意味する「ケント」と、ニーズを掴む行商人を意味する「チャップマン」から成り立ちます。「ニーズをカタチにする。」をミッションとし、世の中の様々なニーズを捉え、企業やプロフェッショナルのポテンシャルを活かした製品やサービスを創出していきます。

 みんなが活かされるからこそ、みんなが必要とされる世の中になる。そのような未来を描いて、当社は歩み続けます。